印刷は終わった

2021.01.30

印刷は終わった

これからはネットの時代だ。本当にそうだろうか。

印刷は作った分だけコストが増えていくし、印刷したらもう修正できない。だからこそ伝えたいことに向き合うし、ミスが許されない緊張感は良いコンテンツを生み出す。

消費者の行動履歴を追えなくて、マーケティングデータが取れない。そのかわりモニタに影響されない色を表現でき、モノとして手元に残る。

出来上がった印刷物は時間とともに汚れるし破れるし、用事が済んだらゴミになるだけだ。チラシで作った紙ヒコーキは僕らの宝物だったし、時間とともに汚れ破けた教科書は自分のものだとすぐにわかった。

完成までたくさんの段階があって時間もかかるし、何度もやり直したりして無駄なことも少なくないかもしれない。そこには多くの人の「おもい」がこもっていて、手触りや雰囲気とあわせて簡単に捨てられない「おもさ」がある。

だからデジタルには勝てない。残念ながら印刷の時代は終わった。そうじゃない。そうであってはいけない。私たちは印刷の力を信じる

情報を伝えるメディアから、五感で伝わるメディアに。

これからが印刷の時代

株式会社サンコー


yahooニュースでも取り上げられたので、印刷業界の方はご存知の方は多いと思います。

サンコーさんのアツい想いの年賀状をデザインしました。
年始から、元気付けられるメッセージ。

誕生までの経緯が、サンコーさんのサイトで紹介されています。是非ご覧ください。

紙の価値を伝える年賀状

yahoo! ニュース

印刷は終わった……削ると内容が一変 「スクラッチ年賀状」作った印刷屋の心意気「紙の価値を考えたい」

この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下のボタンで教えてください。

1974年1月31日生まれ B型。茨城県日立市出身。大学進学を機に上京し、お笑いを志すも挫折。Macに出会い、脳天ぶち抜かれ、デザインに目覚める。 (中略) 2024年、入居していたシェアオフィスが廃業するという、嘘みたいな理由で、移転を強いられる。同年、求人を出したら50人応募があったことにいい気になり、1年で10名を採用。本人談「完全に調子に乗ったけど、いい人ばかりだったから、どうしても入ってほしかったんだ」 自称、パワーポイント日本一&IR業界における文系最強企業。 続きはこちらから → https://incdesign.jp/junsuzuki/

関連記事